株式 ・ 東証プライム
みずほ(8411)株は買うべきか?
三菱UFJ・三井住友と並ぶ3大メガバンクの一つ。増配基調と割安な指標が魅力だが、 業績は日銀の金融政策に左右されやすい。HelloBrokersの評価と購入方法をまとめました。
重要ポイント
- 東証プライム: 8411。3大メガバンクグループの一角。
- PER約10.7倍・PBR0.95倍と割安圏、配当利回りは約3.58%。
- 2025年3月期は増収増益(純利益+30.4%)、5期連続増配。
- 業績は日銀の金利政策やフィンテック競争の影響を受けやすい。
01私たちのレビュー
みずほを一言で
みずほフィナンシャルグループは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループと並ぶ 日本の3大メガバンクの一つです。銀行・信託・証券を傘下に持つ総合金融グループで、国内の個人・法人取引に加え、 グローバルな投資銀行業務でも存在感を持ちます。2025年3月期は売上高が約9兆303億円(前期比+3.2%)、 営業利益が約1兆181億円(+27.7%)、純利益が約8,854億円(+30.4%、要確認)と大幅な増収増益でした。 配当は年140円(中間65円・期末75円)で、2026年3月期は145円を予想しており、5期連続の増配となる見通しです。 PER(予想)は約10.7倍、PBRは0.95倍と割安圏にあり、配当利回りは約3.58%です。一方で、銀行株は日銀の 金融政策や金利環境の変化、フィンテック企業との競争激化といった構造的なリスクを抱えています。
強み
- 割安な指標: PER約10.7倍・PBR0.95倍と、増益基調にもかかわらず割安圏にある。
- 増配基調: 5期連続増配の見通しで、配当利回りは約3.58%と高い。
- 大幅増益: 2025年3月期は営業利益+27.7%、純利益+30.4%と好調な業績。
- 資本の安定性: 資本十分性比率は約11.5%と健全な水準。
注意点
- 金融政策リスク: 日銀の金利政策の変化次第で収益環境が大きく変動しうる。
- 競争激化: フィンテック企業の台頭が既存業務の収益性を圧迫するおそれがある。
02銘柄データ
みずほを一言で
ファンダメンタルズは2025年7月5日時点で確認済みです。
04総評
買うべきか?ソースに基づく見解
割安な高配当メガバンク、金利環境に注視
増配基調と割安な指標を兼ね備えた安定的な大型銀行株。業績は好調だが、日銀の 金融政策次第で収益環境が変わりやすい点には注意が必要。長期の配当重視の 投資先として検討しやすい。
これは分析であり、投資助言ではありません。買い材料: みずほは 2025年3月期に大幅な増収増益を記録し、PER10.7倍・PBR0.95倍という割安な指標に 加え、配当利回り約3.58%、5期連続増配の見通しを持ちます。アナリスト14社以上の 目標株価コンセンサスは5,270円で、「買い」評価が多数を占めます。
注意材料: 銀行株の収益性は日銀の金融政策や金利環境の変化に 左右されやすく、フィンテック企業との競争も既存業務を脅かす可能性があります。 好業績が続く保証はなく、金利サイクルの転換は株価に大きな影響を与えます。
HelloBrokersの見解: 割安な指標と増配基調を評価しつつ、金融政策リスクを踏まえた 長期保有向けの銘柄と位置づけます。当然ながら、架空の目標株価は掲載しません。
05始め方
みずほ株の買い方
国内の規制された証券会社を通じて、現物株またはCFDで取引できます。下記でブローカーを比較してください。
現物
現物株を購入する(証券口座)
証券口座で現物株を保有する方法です。取引ごとの手数料は比較的少額で、日本円建て のため為替リスクはありません。NISA口座を利用すれば、一定の条件下で配当や譲渡益が 非課税になる場合があります。長期の配当・資産形成を目指す投資家に向いています。
CFD(レバレッジ)
CFDで取引する(レバレッジ)
CFDはレバレッジをかけて株価に追随する差金決済取引で、利益と損失の両方を 拡大させます。コストはスプレッドとオーバーナイト金利です。短期的な値動きを 狙う、リスクを理解した投資家向けの手法です。個人投資家のCFD口座の多くは損失を 出している点に留意してください。
長期の配当重視の投資家には、証券口座での現物株購入が最もシンプルな選択です。 国内株の取引コストでブローカーを比較しましょう。
06実践ガイド
みずほ株を買う際の5つのポイント
-
配当と割安指標を確認
PER10.7倍・PBR0.95倍・配当利回り3.58%という水準が、今後も維持されるかを追跡する。
-
日銀の政策動向に注目
金利政策の変化は銀行株の収益性に直結するため、金融政策の発表をチェックする。
-
増配の持続性を見る
5期連続増配の見通しだが、業績の再確認をせずに配当だけを追わない。
-
フィンテック競争リスクを把握
新興のデジタル金融サービスが既存業務に与える影響を注視する。
-
NISA口座の活用を検討
条件を満たせば配当や譲渡益が非課税になる制度を活用できないか確認する。
08どこで投資する
みずほ株はどこで買える?
みずほ株を購入するには、国内株を低コストで取り扱う規制された証券会社を選びましょう。以下でブローカーを比較できます。
ブローカーを比較するみずほ株に関するFAQ
- はい。2025年3月期は年140円(中間65円・期末75円)を実施し、2026年3月期は145円を予想しています。5期連続の増配見通しです。
- 予想PERは約10.7倍、PBRは0.95倍で、大幅増益にもかかわらず市場は銀行株特有の政策リスク・金利変動リスクを反映して評価している可能性があります。
- 当社は目標株価を公表していません。架空の数字や存在しないアナリストコンセンサスを作ることはありません。信頼できる出典がある場合はその日付とともに引用し、なければ「ない」と明記します。参考として、14社以上のアナリストによるコンセンサス目標株価は5,270円(2025年7月時点)です。
このレビューを信頼できる理由
HelloBrokersの編集チームは完全に独立しています。みずほから対価を受け取っておらず、 架空の目標株価や実在しないアナリストコンセンサスを掲載することもありません。評価は 独自の方法論に基づき、各ページに明示されたブローカーへのリンクが編集内容に影響を 与えることはありません。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資助言や推奨、勧誘には該当しません。過去の 実績は将来の成果を保証するものではありません。投資には資産を失うリスクが伴い、CFD取引 はそのリスクを増大させます。ご自身で調査を行い、必要に応じて専門家にご相談のうえ 判断してください。